2012年2月21日火曜日

『自己を見つめるデザイン』

 当時の「空き地」



引っ越し後に出る、
大量のダンボールは良い遊び道具でした。
そして、それと同時に、
引っ越し先の家の近くに、
空き地や、資材置き場、
神社の敷地、など、
新しい「場所」を探すのも、
楽しみの一つでした。

小学校低学年の頃の記憶ですので、
極めて断片的でしか有りませんが、
所謂「探検」が好きだったのだと思います。
屋根がかかっているようなところを見つけ、
隠れられないか(何から?)試してみたり、
そこら辺に落ちているモノを被せて、
隠すことができないか(何から?)実験したり、
そんなことをやっていました。

勿論、そんなことをやっていれば、
怪我をします。
ダンボールを切るときに手を切ったり、
何かの間に挟んだり、
本当に良く怪我をしたと思います。
例えば、小学生の頃、
大きな石材を扱っている資材置き場で、
石をどけて空間をつくろうとしていたとき、
うっかり、
左手の人差し指を石と石の間に挟んでしまいました。
痛いのなんのって、もう、本当に、
必死に泣くのをこらえながら家に帰りましたが、
その日の夜、お風呂に入っているとき、
手をお湯に沈めると同時に、
爪がプカァ〜と浮いたのを覚えています。