⁂ 服装 ⁂

新年度をむかえ、
講義や実習が始まりました。

自分が大学一年生だった時、
どんな目で教員を見ていたか。
そんなことを考えていました。

教員が話した言葉をどう受け止め、
教員の行動をどう見ていたか。
その1つ1つが、実はとても重要な意味を持っている、
と、強く感じるようになりました。

今までは感じていなかったのか、と言えば、
そういうわけでは有りませんが、
これまでは、そんなことを考える、精神的な余裕が、
一切無かった、と言えます。

今あるのは精神的な余裕ではなく、
単純に歳を取ったコトによる、状況への理解、
なのだと思います。

それでも構いません。
自分自身を顧みながら、
行動し、発言していきたいと考えています。

このブログの人気の投稿

何が違う?

『命と向き合うデザイン』 

 新・デザインについて−4

風で飛ばない秋桜