† 令 †
自身への覚書として、
いつもの漢字源の解釈をまとめておきます。
「令」
会意。「△印(おおいの下に集めることを示す)+人のひざまずく姿」で、人々を集めて、神や君主の宣告を伝えるさまをあらわす。清く美しいの意を含む。もと、こうごうしい神のお告げのこと。転じて長上のいいつけのこと。
いつもの漢字源の解釈をまとめておきます。
「令」
会意。「△印(おおいの下に集めることを示す)+人のひざまずく姿」で、人々を集めて、神や君主の宣告を伝えるさまをあらわす。清く美しいの意を含む。もと、こうごうしい神のお告げのこと。転じて長上のいいつけのこと。
この解字から考えさせられたのは、最後の一文です。
「転じて長上のいいつけのこと」
長上のいいつけは、清く美しいものである。
今、40歳を過ぎ、平均年齢を考えると、丁度半分の位置にいます。
自分の言葉はこれから年齢的には「長上のことば」に成っていきます。
果たして、清く美しいモノと言えるものであるかどうか、
自分自身に刺さる言葉でした。