造形を施す



障子窓にこんな造形を施す。
そういう感性はどこから来るのでしょうか。
学びの場所に対して、
なぜ、こういうかたちを与えるのか、
そういった考えこそが、私の研究対象でもあります。

センスや感性という言葉に封じ込められていますが、
それは何に依るものなのか。
一つにはその人が触れてきたもの、ということは言えると思いますが、
それだけなのでしょうか。

学び、習うことはできるのか、
そのために効率的なことはなんなのか、
考えています。

このブログの人気の投稿

『命と向き合うデザイン』 

 "形而上と形而下"

『命と向き合うデザイン』 

 新・デザインについて−4

風で飛ばない秋桜