曖昧な空間


岡山の家の横の砂利道です。

道、と言ってもすぐ突き当たるので、
私たち以外が入り込むことはありません。

ここから庭に自転車を運び込んだり、
その逆をやることで、結構便利に使えています。

何よりも、横の家とこれだけのスペースが空いている、
という点が、意外と良いのかも知れません。

ピンホールカメラで撮ったため、薄暗くボケていますが、
私の中でのこの空間は、まさにこのような印象です。

曖昧な境界としての空間。
結構好きかも知れません。

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