多くても年に一度ほど


少し涼しい日が続きました。
まだまだ、蒸し暑さもあるので、
夏はもう少し続きそうです。

先日福井に帰ったおりに、写真の蝉の抜け殻を見ました。

もちろん見るのは初めてではありませんが、
考えてみると、1年間のうち、夏の始まりから、
夏真っ最中にしか見ることがないものの一つです。
過去に見たことがあっても、年に数回も見るものでもありません。

そう考えると、それだけ時間が流れているのだな、と感じました。

未だに時間が早く流れる、と感じることはありませんが、
1日1日をしっかりと過ごしていこうと再確認しました。

このブログの人気の投稿

何が違う?

『命と向き合うデザイン』 

 新・デザインについて−4

風で飛ばない秋桜