カメラの目


現像された写真を見てみると、
撮影したその瞬間、
ジブンの目に映っていた世界と、
カメラの目に写っていた世界、
どちらが正しいのか、と考えさせられます。

自己満でしかありませんが、
綺麗だな、と思う写真が撮れた時、
撮った時、私の目にはこんな風に世界は見えていたのか、
と自問自答しています。

写真を撮る、ということは、
撮った瞬間を頭の中に焼き付けている行為なのかもしれません。

このブログの人気の投稿

何が違う?

『命と向き合うデザイン』 

 新・デザインについて−4

風で飛ばない秋桜