自然のハレーション


とにかく、そこら中に彼岸花があふれていました。

絨毯と言っても過言ではないほどの量で、
鮮烈な「赤」が視界に飛び込んできます。
茎の部分の緑と完全な補色になり、
ハレーションを起こしていました。

写真で見てみても、
フィルムでは、花の輪郭部分が白として強調され、
不思議な表現になっています。

このブログの人気の投稿

何が違う?

『命と向き合うデザイン』 

 新・デザインについて−4

風で飛ばない秋桜