カメラとのやり取り


靄の中に浮かぶ木々、のようですが、
実際は、絞りを開きすぎただけです。

本当に明るいレンズのようで、
外光の元ではしっかり絞らないと白っちゃけてしまいます。
とはいえ、写らなかったらどうしよう、と思うと、
ついつい開き気味になってしまします。

そういうカメラとの心の中でのやり取りが面白いと感じます。
慣れてしまえばそれまでなのですが、
考えながら使う、という部分に機器の魅力があるのかもしれません。

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