生きているものを撮る


人間や動物達、そういうものを積極的に撮るようになりました。
もちろん、肖像権を尊重することは忘れていませんが、
フレームの中に人や生き物が入ることで、
写真が俄かに生きてくるように感じます。

多分、建物や植物に比べて、
人間や動物は変化が著しいためだと思いますが、
それだけに本当に難しいです。

また、演出してしまうと、一気に冷めてしまいます。
やはり、土門拳の「絶対非演出の絶対スナップ」が重要です。

このブログの人気の投稿

『命と向き合うデザイン』 

 "形而上と形而下"

『命と向き合うデザイン』 

 新・デザインについて−4

風で飛ばない秋桜