単焦点で学べること


最初はKonicaの52mmのレンズしかなく、
しばらくその画角で撮っていました。

その後、たまたま広角が手に入り、
広い空間を撮れるようになりました。

広角や望遠など、言葉では理解していましたが、
現代のカメラは大体のものが多少なりともズームすることができ、
画角の制約はあまり感じることがありませんでした。

単焦点のレンズを持つようになって、
初めて、どういう絵として画面に収めるか、
自分の考えを内包することができるようになってきました。

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