美味しいという主観


果物はたまに食べる程度ですが、
季節のものはやはり美味しく感じます。
特に、ここ岡山はそうなのかもしれません。

味は極めて主観的なものですが、
誰が食べても美味しい、と感じるものは
確かに存在します。

ただ、見ている色が同じかどうかを確認することが難しいのと同様に、
相手が感じている味と、自分が感じている味が一緒かどうかも、
確認することは非常に難しいことです。

そういう曖昧なものを共通のものとすることで、
社会は成立しています。

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