「来」という字に対して
まだ大学に通っていた頃、
たまたま通勤路に綺麗な桜並木を見つけ、
ドローンを飛ばして撮影した映像からの切り出しです。
まさか、この映像が今年の最後の桜の写真になるとは思いませんでした。
次もある、と思いながら行動してはいけない、と
今回も考えさせられました。
明日が来る、
来季がある、
来年は、
そんな言葉には意味がなく、
多くの場合は、違った形になることを、
常に考えなければいけません。
自分が罹る可能性がある、
その覚悟を持って、日々過ごすこと。
それしかありません。