ピントに意思を込める


シャンデリアを下方から撮影したものです。

私の目が良かったら、
もう少しピントが合うのかもしれない、
と考えるとやはり視力矯正を考えた方が良いのか、と感じたりもします。
幸い裸眼で生活できてはいるのですが、
もっともっと、と求めればきりがないのかもしれません。

今使っているKonica FMは、
ピントを合わせるという行為もまた、
とてもアナログで、完全に人間任せなものです。
つまり、人間の意思を介在させることができる、と考えると、
大変面白く興味深くも聞こえます。

このブログの人気の投稿

『命と向き合うデザイン』 

 "形而上と形而下"

『命と向き合うデザイン』 

 新・デザインについて−4

風で飛ばない秋桜