岡山の建築


岡山市内には、ちょっと変わった建物が散見されます。

変わった、と言っても、
今の時代から見たら、という意味であって、
おかしい、という意味ではありません。

今日も、文房具を見に歩いていると、
写真のような建物が。

電線が多く、残念なショットになっていますが、
出入り口付近の感じや、
窓の配置など、
なんとも可愛らしい造形です。

戦争で被災した際に、かなりの部分が破壊されたはずですが、
それ以降のもの、その際に破損を免れたもの、などが、
まだまだたくさんあるようです。

このブログの人気の投稿

『命と向き合うデザイン』 

 "形而上と形而下"

『命と向き合うデザイン』 

 新・デザインについて−4

風で飛ばない秋桜