その曲線について


昨日のボトルとこのボトル。
太さが異なります。
その結果、注ぎ口からボディまでの流れも異なります。

世の中には様々な飲料があります。
ペットボトルに入っているものから、
中身の都合で依然としてガラス瓶に収められているもの、
などありますが、
その微妙なライン、そこにつくり手の拘りが見えるものも、
少なくありません。

まさに、自分自身の美しさについて、
問われている感覚になることでしょう。

このブログの人気の投稿

『命と向き合うデザイン』 

 "形而上と形而下"

『命と向き合うデザイン』 

 新・デザインについて−4

風で飛ばない秋桜