雲の間を縫って


最初に飛行機に乗ったのは、
大学の合格発表を見るために、
祖父と名古屋に行ったときでした。

空に浮かぶ感覚云々よりも、
飛び立つ時の加速度に驚き、
楽しかったことを覚えています。

今回の飛行機でもまた、その同様の気持ち良さと、
台風のお陰で広範囲に展開されていた積乱雲によって、
その間を縫っていく面白さを感じさせてもらいました。

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