『命と向き合うデザイン』
“仲間”
友人の結婚式に出席するため、
電車に揺られて行ってきました。
結婚式、
披露宴、
披露パーティ、
三次会、と、
かなり盛り沢山でした。
仲間
いつもだったら、
年に一度、
または2年に一度くらいしか、
会えないはずの「仲間」に会い、
普段とは違う速度で
呼吸をした気がします。
決して、
のんびりしていたわけではないのですが、
ゆっくりと呼吸していたように感じます。
人それぞれ、
人との距離を測る方法には、
いくつかあります。
よく聞くかも知れませんが、
私の場合は、
「一緒にいるとき、
話をしていなくても、
平気な人たち」、
というものがあります。
勿論、
平気だと思っているのは私だけ、
という場合もあるとは思うのですが、
例えば、
必要なモノを敢えて口にしなくても、
ちゃんとそれであることがわかる、
とか、
馴れ合いという意味ではなく、
頼り・頼られることが、
自然にできる、
とかとか。
私は、今、
記号論として、
言葉などについて書いています。
non-verbal communicationなどという、
簡単な言葉で表されるわけではない、
人と人との関係をいつか言葉にできればと思います。