『命と向き合うデザイン』 

 3)C -> GA


単位互換制度と、
C言語の関係について。


受講した単位互換制度適応の講義は、
「プログラムに関するもの」でした。
といっても、
「プログラムの書き方」、
という基本的なものではなく、
「プログラムを使って○○をつくる」、
って・・・プログラムできることは前提なのね。

授業でお目にかかっていたとは言っても、
それで何かがつくれるかと言えば話が違います。

そんな中、たまたま、
一緒に受講して、
一緒のグループになった、
違う学校の生徒さんの専門は、
なんと、C言語、に近いものだった、
のか、やったことがあるレベルが
私よりも多少高かったのか、
今となっては不明ですが。

まぁ、やってみようじゃないかと言うことになり、
ここで問題は、「何を」つくるか。

何ができるかもわからないのに、
考えられるのか?
という疑問や不安はありつつも、
何となくでも話は進み、
決まったお題は、
「遺伝的アルゴリズムを用いた
 カフェ内部レイアウトの
 最適解導出プログラムの作成」

というものでした。

ほどよくプログラム的な雰囲気と、
何となくデザイン的な響きが入り混じった感じの、
このタイトル。
知っている人からすれば一発だよね、
と思いながらも、
なんか面白いモノができないか知らん、と考え、
いざ、突き進むことに。

このブログの人気の投稿

何が違う?

『命と向き合うデザイン』 

 新・デザインについて−4

風で飛ばない秋桜