会話の中で、「零」と「zero」の話になり、
調べてみてびっくりです。

解字
会意兼形声。令は、清らかなお告げのことで、清らかで冷たい意を含む。
零は「雨+音符令」で、清らかなしずくのこと。
また「雨+○印三つ(水玉)」とも書く(靈の上部と同じ)。
小さな水玉のことから、小さい意となった。

漢字の「零」は、インドで発見された、
所謂「zero」では、なかったんですね。

無ではなく、
微小であること。
ものすごい違いです。

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