吹屋をドローンから見た様子です。 綺麗な瓦屋根が続いていました。 以前はもっと美しかった、との言葉もありましたので、 それはそれは鮮やかな色だったのだろうと感じます。 ちょっと気になったのは、 以前、別な場所で地質のデータを調べたことがあり、 ここでも同じように簡単な情報ですが確認してみたところ、 意外と鉄(Fe)ではなく銅(Cu)が多いようでした。 読み間違いかとも思い、 島根の奥出雲町の辺りの地質を見てみたところ、 ちゃんとFeの表記があります。 もう少しだけ調べてみると、 弁柄の主成分の一つに緑著と呼ばれる物質があり、 それが銅鉱採掘時銅鉱脈の近くで産出されるとのこと。 もう少ししっかりと調べ、 確認したいと思います。