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6月, 2019の投稿を表示しています

100円ショップ

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100円ショップのすごさは、日々感じているところです。 昨日もあるモノが欲しくいくつか回っていたところ、 え?こんなものもあるの?と驚いたのが、 写真のマーカーです。 コピックのモノが有名ですが、 まさにその類似品です。 品質などを確認するためいくつか購入してみました。 結論から言えばインクの品質などはもちろん本家には劣ります。 しかしながら、こう言った商品が出ている、 というその事実に驚かされます。 近々、探して回ったあるモノについても載せていきます。

Skype

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久しぶりにSkypeを起動しました。 接続状況などのチェックが主な目的でしたが、 しばらく使っていなかったうちに、 なんと色々なことができるようになったものか、 と単純に感心しました。 調べてみたところ、2003年からあったようですが、 多分、最初の登録はその頃にやったと思います。 それ以降、ちょこちょことしか使っていませんでしたが、 ある時、ぱったりと使用しなくなり、 久しぶりに起動してみたら、Microsoftのアカウントを聞かれ、、、 そんなようになっていたのだな、と初めて知りました。 画面の共有や録音、背景をぼかすなど、 利用者からの声を反映させたのかなと感じるような、 色々な機能が盛り込まれています。 打ち合わせなどでも十分使えそうな印象です。

素材

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商品をつくっていく場合、 どんな素材を用いるか、ということは非常に重要です。 従来とは異なる素材を用いることは、 それだけでも十分な独自性を示すことができます。 逆に言えば、一つの商品に関して、 ずっと同じ素材を使い続ける、ということも、 一つの独自性として残って行くことになります。 御飯時に東京から新幹線に乗るときは、 なぜか自然と崎陽軒のシュウマイ弁当を手に取っています。 その変わらない素材、変わらない味、は、 それ自身が強烈なアイデンティティを持っています。

会話の中で、「零」と「zero」の話になり、 調べてみてびっくりです。 解字 会意兼形声。令は、清らかなお告げのことで、清らかで冷たい意を含む。 零は「雨+音符令」で、清らかなしずくのこと。 また「雨+○印三つ(水玉)」とも書く(靈の上部と同じ)。 小さな水玉のことから、小さい意となった。 漢字の「零」は、インドで発見された、 所謂「zero」では、なかったんですね。 無ではなく、 微小であること。 ものすごい違いです。

窓の角R

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大阪にいた頃、と言っても、今年の三月頃だったと思いますが、 自転車で少し回っていた時に、写真のような建物を見つけました。 車の通りが激しいところで、 下の部分には車などが写ってしまったのでカットしていますが、 二階部分の窓、見事に角Rが取れています。 年季の入り方からも、古いビルであることがわかりますが、 残念ながらそれ以上の情報はありません。 ただ、上のサインボードの角Rと相俟って、 なんとも可愛らしい印象だったことを、 昨日のブログを書きながら思い出したので載せてみました。

角R

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以前、車のサイドビューのプロポーションについて、 メーカーやブランド毎にその比率などを調べたことがありました。 その中で、ある時期から、 多くのメーカーの車種が角Rの取れた形に変わった時期がありました。 外観のプロポーションに対する変更もあるかと思いますが、 もう一つはCADなどのツールが一般化した時期なのかもしれない、 と考えを巡らせたりしました。 そのこととは関係しませんが、 先日寄ったカフェの窓も、写真のようにぐるりと角Rが回っており、 多分、建築にもそういった時代あるのだと思いますが、 それは何に起因するのかな、と思いつつ、 帰路につきました。

商店街

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福井にいた頃からでしょうか。 住んでいる場所近くの商店街を覗くようになりました。 福井でも金沢でも大阪でも、何をするということもありませんが、 歩いてみて、食事をしたり、お茶をしたり、と過ごしていました。 特に大阪にいた時には、 その商店街が生まれた理由なども気にかかり、 少し調べて見たりなどしていました。 今日、たまたまだったのですが、 必要なモノを購入した帰り道、 いつもとは違う通りから帰ろうとしたところ、 商店街を見つけることができました。 帰り道、ということもあり、 じっくりと見ることはありませんでしたが、 雰囲気の良いカフェがあったので、 コーヒーを一杯だけいただいて帰ってきました。

文房具

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昨今、文房具は人気がある、と言われていますが、 本日、たまたま市内で文房具の展示会があり、 場所が近いこともあり、行ってみました。 そこで、自分の認識が甘かったことを痛感させられました。 お客様の多いこと多いこと。。。 多くの方々に、マスキングテープの掴み取り目当てだったようですが、 一番上の階の万年筆と紙のコーナーにも多くの人が詰めていました。 主観ではありますが、女性が多いようには感じました。 ただ、家族連れやカップルも多く、 皆一様に手に手に物品を見ながら楽しんでいるように見えました。

昔の番組

ちょっとしたことから、 昔々、80年代くらいの話題が出てきました。 当時の服装、と言っても、小学生だった私はそんなに覚えているものでもないのですが、 普段は夜9時には就寝していたと思うのですが、 ある時期、その頃友人になった子たちとの関係から、 夜やっていた番組を見たり、ということをしていました。 たまたま席替えで隣同士になって、 たまたまそういう話題が出てきて、 そんなことだったと思うのですが、 今でもその時のタレントさんは元気にテレビに出ています。 ひょんなことでつながった関係が、 自分のある部分をかたちづくり、 それはなんらかかのかたちで、今の自分に影響しているんだろうな、 と、思ってみたりします。 一つ一つの経験が、今の自分に繋がっています。

「うきくさ」と読むそうです。 たまたま目にしたので、メモしていました。 早速漢字源で見てみると、次のような解字です。 会意兼形声。平は屮型のうきくさが、水面にたいらに浮かんだ姿。 萍は「艸+水+音符平」で、平のもとの意味をあらわす。 考えてみると、「平」という漢字、 なぜこれで「たいら」なのだろうか??と考えさせられます。 「平」 象形。浮き草が水面にたいらに浮かんだ姿を描いたもの。萍(ヘイ)(うきくさ)の原字。 また、下から上昇する息が、一線の平面につかえた姿ともいう。 モノが平な状態であることを示すために、 水面を表現するのではなく、 水面に浮かんだモノで表す、という考えは、 象形ではありつつも、隠喩的な表現になっており、 深いと感じました。

洋書

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大学の一室に、洋書販売の業者さんがいらしてくださり、 新刊の即売会のようなものが行われました。 時間の合間を見て書籍を確認し、 講義や研究で使えそうなものを数冊購入するというものです。 眺めていると、 あれも、これも、と思ってしまいますが、 もちろんそんなに購入できるはずもなく、 数冊を選んで購入しました。 見た限り、数百冊近い書籍が並んでいたと思うのですが、 驚いたのは営業さんの受け答えです。 何気なくどんな本なのかを聞いてみると、 その本の中身、というよりも、 その中で使われている写真が撮りおろしであることや、 以前出ていたものとはこういった点で異なる、など、 概要+αの応えを返してくださいました。 素晴らしい能力です。

影の光

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部屋の電気を消して、 6月の満月を眺めました。 綺麗に見えるよと教えてもらい、 リビングに行ってみると、 月光がつくる窓の桟の影が、フローリングに映っていました。 こんな風に月の光を感じたことはなかったな、と 素直に感動し、眠りにつきました。

ナビゲーション

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今の車になってから、 専用のナビゲーションシステムは付けずに、 iPhoneを繋いで、そのアプリで代用するようになりました。 当初は純正アプリしか対応していなかったのですが、 車を導入してから数ヶ月後には、 他のアプリも接続できるようになり、 今はGoogleマップを使用しています。 …しかし、このGoogleマップがなかなかに曲者です、、 今日も、工業技術センターから大学への道中、 写真のようなすごいところを走らされました。 ここ、車通って良いの? というか、通れるの? という道に誘導されることがあります。 実際は知ることはできたのですが、 もう少し、安全はもちろんのこと、 安心して通れる道を誘導してもらいたい、 と感じることがあります。

島の濃淡

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雨を避けるように車を走らせたところ、 玉野市に入って行きました。 玉野市は瀬戸内海に接しており、 その港から海沿いに走っていくと、写真のような景色が広がりました。 色の濃淡による遠近法は、手法として知っており、 実際に絵を描く際にも活用しておりますが、 ここまで綺麗にそれが確認できるとは。 瀬戸内海に面する場所に住んで感じるのは、 山々や島々の連なりの美しさです。 今回、雨雲がかかっているため、視界が狭められていますが、 晴れているときはどこまで見えるのだろう、と、 期待が生まれました。

カフェへ

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沖縄からの帰りのフライト、 電気系のトラブルと天候の関係から、 1時間以上出発が遅れました。 折角なので、読みかけの本のキーワードをまとめたいと思い、 最寄りのカフェに行ってみました。 (カウンター内の会話) 「あ、これ、違いますよね?」 「違う違う、それはこっちだから!」 「すぐ作り直します!」 どの職場でも、新人さんは大変かもしれませんが、 一所懸命さは、伝わってきました。 私も頑張らなければ。

ネットでたまたま「罠」という漢字を見たのですが、 「目が横になったものの下に民?なんでだろう?」と思い確認してみました。 そんな何気ない気持ちだったのですが、 「え?!」という結果が。 「罠」 会意兼形声。「网(あみ)+音符民(見えない、目の見えない人)」。 「网」 象形。両わきの支柱の間に、×型にあみをはったさまを描いたもの。のち音符亡を加えて罔の字となった。罔や網の原字。 网は象形といことからも、確かにアミに似ているので、 まぁ、そういうものかと感じましたが、 問題(?)は民の方でした。 「民」 象形。ひとみのない目を針で刺すさまを描いたもので、目を針で突いて目を見えなくした奴隷をあらわす。のち、目の見えない人のように物のわからない多くの人々、支配下におかれる人々の意となる。また、人と結合して、「民人」「人民」と称する。 人民という言葉がそんな意味でつくられていたなんて、 と驚かされると主に、 民主党って、どういうことよ。 自民党って、どういうことよ。 という疑問が湧いてきました。 因みに「目」の形との組み合わせとしてこちらも載せておきます。 「眠」 会意兼形声。民は、目を↑型の針で突いくさま。もと逃亡を防ぐため、目を見えなくした奴隷のこと。眠は「目+音符民」で、民の原義を残した字。目がみえない状態となってねむること。瞑(目が見えない)はその語尾が転じた語。 「瞑」 会意兼形声。「目+音符冥(メイ)(おおわれてくらい)」で、目をふさぐの意。

航空機の時刻その他

沖縄からの帰り、 電気のトラブルと雨の関係から、 1時間、フライトの時間が遅れました。 乗る飛行機の到着が遅れたのがその理由ですが、 これまであまり乗ったことがないにも関わらず、 こう言ったトラブルが何度かありました。 ロスアンゼルスに向かう際に 乗り継いだサンフランシスコで飛行機が遅れたことや、 フランスからの帰りの飛行機がストにあい、 入国からやり直したり、、、 その都度、考えさせられたことは、 飛行機が飛んでいるなら、 自分が押せばなんとかなる、ということです。 おかしな話です。

マクロな視点

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沖縄に向かう際、高梁川と思われる河川の上空を通過しました。 岡山に来るにあたり、どんな場所なのか調べていると、 三本の川が重要な役割を果たしていた、という情報がありました。 高梁川、旭川、吉井川の三本ですが、 その中でも高梁川は、勤務地に近いこともあり、 ここに来て最初に知った河川です。 先日、ロードバイクで辿った道が雲の切れ間から覗き、 あぁ、こんな町だったのか、と 違う視点から見る機会を得ることができました。

地名

沖縄の地名は読めない、という話を聞いたことがありました。 実際に行ってみての感想としては、、、 ・勢理客 じっちゃく ・南風原 はえばる ・具志頭 ぐしちゃん 確かに読めない地名はあるようです。 ただ、これまで日本の色々なところに住んできた経験から考えてみると、 どの場所でも、地名に関しては読めないことが多い、と言えそうです。 ・各務ヶ原:愛知県 ・飯豊  :山形県 ・枚方  :大阪府 ・日生  :岡山県 ・開発  :福井県 ・松任  :石川県 などなど。 もちろんご存知の方からすれば、 当たり前に読めるものばかりですが、 初めて見て、これが正しく読める人はいないと思います。 常用漢字の読み方ではないわけですから、 当たり前と言えば当たり前です。 そういう意味では、 沖縄であれ、どこであれ、読めないものは読めない、 と言えると感じました。

知ること

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ひめゆりの塔、という名前は知っていましたが、 現物を見るのも、それがなんであるのかも、 理解はできていませんでした。 今回、宿泊場所の関係から立ち寄ることができ、 駆け足でしたが、大筋を拝見することができました。 経験していない人間が、 いかにそのことを伝え聞いても、 本筋のところ、一番大切なところは理解できないのかもしれません。 そうであったとしても、表面だけなのだとしても、 知っていかなければならないのだと、 感じ、考えさせられました。 いかに自分が何も知らないのか、 それは、せめて知ろうと思えば知ることができることがたくさんあります。 機会もあります。 やるかやらないか、それだけなのだと意識させられた時間と場所でした。

エアコン

エアコン、いうよりも、クーラーに対してですが、 私は非常に弱いです。 昔からなのかあまり覚えていないのですが、 私が幼かった頃はそこまでエアコンが活躍していなかったような気がします。 実家にはありましたが、あくまでも過ごしやすくするという程度でした。 今は、屋内はもちろん、 公共交通機関などでは、これでもかというほど強く動いています。 お陰で夏なのに、外出するときは上着が必須です。 この「エアコンに弱い」というコトは、 現象としてはどういうものなのか、 自分のために考えてみるのもアリかと感じます。

手荷物検査

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久しぶりに飛行機に乗ることになりました。 チケットを発行し、 搭乗手続きのために手荷物検査場に、、、 ここでふと、 手荷物で持っていけないものってなんだっけ?? と思い至りました。 本当に久しぶりだったため、 持ち込み不可なものがあることをすっかり忘却しておりました。 一応確認してみましたが、多分大丈夫、と思い、 いざ検査へ。 「ちょっと一緒に中を改めさせていただけますか?」と言われてしまいました。 問題はその対象物です。 いくら探しても怪しいものは出て来ず、 え?もしかしてこれ?となったのが、 写真に出しているケーブルを束ねるための道具です。 中に薄い金属の板が入っているため、形状を変えられるのですが、 これが伸びきっている状態が、ナイフのような?不思議なものに見えたらしく。 検査官の方と思わず笑ってしまいました。

工具

大学内には実に様々な工具が設置されています。 学生は機器毎の条件を満たせば、それらを使用することができ、 課題や、自主制作などに用いることができます。 以前、別な大学にいた時に、 そこの設備は一通り講習を受け、使用する許可を得ました。 今、また、ここでも同様にしなければならないな、と感じています。 機器を適切に用いて、 自分が考えているモノをつくり出す。 その時間はとても大切なものだと感じます。

ズーム

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先日、Apple社の発表がありました。 今回は朝起きてから情報を斜め読みした感じですが、 OSの内容を中心に色々と新しい内容が盛り込まれていました。 その詳細とは全く別のこと、でもないのですが、 今日、たまたま施設の廊下の一方からもう一方を見る機会がありました。 距離は約50mほどですが、 一方から他方を、iPhoneのカメラ越しに見てみると、 写真の左側のように見えます。 (色々写ってしまうので、明るさは暗く調整しています) そのままフルに拡大してみると、 右の写真のようにみることができました。 出先などで手元にデジタルカメラがないときは、 iPhoneのカメラで撮ることもあります。 その際に何気なくズーム機能は使用していますが、 こんなにズームできるのか?と改めて感心させられました。 もちろんデジタルズームですので、 見栄えはそれ相応になりますが、 それでも十分、木々の緑や、屋根の感じは確認することができます。 このサイズにそれが入っている、ということに 素直に驚かされました。

行き交う

朝の情報番組を見ていたところ、 「ん?」というタイミングがありました。 画面には「交通量」と表示されていましたが、 音声では「通行量」と発音されていました。 気にすることでもないのでしょうが、 二つの言葉の違いを説明できないことに気がつき確認してみました。 それぞれ、うちの広辞苑によると量のつく言葉はありませんでした。 「交通」:人のゆきき、ゆきかよい。      運輸・通信の機関による人の往復、貨物の輸送、通信などの総称。 「通行」:通って行くこと。通ること。      一般に広く用いられていること。流布。 前者は、現象を表現し、 後者は、行為を表現しているようです。 しかし、ネットで少し調べてみると、 交通量・通行量は、それぞれ下記のように考えられているようです。 主に「徒歩」で通過する人々の数の場合は通行量、 主に「車両」の通過する数の場合は交通量、のように区別します。 なんとなくですが、印象としてはそのように伝わります。 ラングというよりはパロールなのかもしれませんが、 仕事から使い分ける場合などは有効そうです。

造形を施す

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障子窓にこんな造形を施す。 そういう感性はどこから来るのでしょうか。 学びの場所に対して、 なぜ、こういうかたちを与えるのか、 そういった考えこそが、私の研究対象でもあります。 センスや感性という言葉に封じ込められていますが、 それは何に依るものなのか。 一つにはその人が触れてきたもの、ということは言えると思いますが、 それだけなのでしょうか。 学び、習うことはできるのか、 そのために効率的なことはなんなのか、 考えています。

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ある空間において、 外と内の領域を明確に分けるために塀はつくられます。 木でできたもの、植物を用いたもの、 色々ありますが、その中でも石を用いたものは丈夫なのでしょう。 閑谷学校の周囲にも山の斜面に面していない部分は、 石の塀で仕切られていました。 ただ、この塀のつくりがまた、なんとも可愛らしい。 断面が蒲鉾型、まではいきませんが、 角Rが大きく取られています。 石垣のように多角形の石を敷き詰めた面は綺麗に整えられ、 一定のRが連続しています。 塀をつくるためだけに、一体どれだけの労力をかけているのか、 この学校への想いの強さを感じるようでした。

学舎

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岡山にある、閑谷学校というところを訪ねました。 ある先生からお話は伺っており、 どんなところなのか、 どんなところに見所があるのか、 多少なりとも頭に入ってはおり、 私自身、以前から資料などは見たりしておりました。 (確かだいぶ以前に見たこともあったと記憶していますが、、、) 今回改めて自分の足で訪れ、 一つ一つ見ていくと、 「あぁ、こんな学舎で習い、世の中に出て行った人が沢山いたのか」と、 とても考えさせられるものがありました。 折に触れ、少しずつ話していきますが、 建物とは別に強い衝撃を受けたことに一つは、 その学習時間と内容です。 夕方、16時から18時までの休憩時間以外は、 朝の7時から夜の22時まで、 只管テキストを音読し、暗唱できるようにした、 とのことです。 そのテキストとは、いわゆる四書五経であり、 説明を読んで思わず、その場で立ち尽くしてしまいました。

中敷

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ビルケンシュトックという名称はもちろん知っておりましたし、 一時期よく見かけました。 人のを借りて履いたこともありましたが、 硬いなぁ、という印象だけで、使ってみようという気にはならず、 正直興味も持っていませんでした。 しかし、今回たまたまその評判を聞き、 最近の自分の仕事の関係から、立っている時間が非常に長いということもあり、 物は試し、と思って買ってみました。 実際まだ仕事では使っていないので、 今後の経過観察が重要ですが、 足裏の三つのアーチに対する考え方や、 それによって生じる足指への影響などを伺い、 大変興味深いと感じました。 来週からの授業が楽しみです。

南国風

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写真は、岡山の牛窓という場所にある、 本蓮寺というお寺の様子です。 新入生のオリエンテーションに参加したときに撮影しました。 唐突に現れる南国感に、思わず、 「え?!」と声が出てしまいました。 牛窓、という名称や、 その土地柄、文化など、 本当に色々な場所に色々なものがあるなぁ、と、 考えさせられます。